日本株

協和日成(1981)企業研究

 

 

日本株の企業研究

東京ガス系列のガス配管工事会社

東京電力電設工事や集合住宅の給排水工事も手がける

 

【採算低下】

ガス設備、建築設備は受注環境は良好

しかし、前期営業自粛で期初受注残7%減による前半低調が響く

東京ガス関連工事も自由化の影響で発注条件が悪化

それにより、営業益が反落した

23年3月期も受注環境は良好だが、施工キャパが増えず、小幅増益

 

【商機】

25年までの東電の老朽埋設管交換事業商機

ガスヒートポンプ保守契約は多摩地区1万台獲得に向けて人材育成強化

 

【自己資本比率】

67.9%

 

 

 

 

藤田エンジニアリング(1770) 現在値956

群馬県が地盤の設備工事中堅

空調・産業設備保守に強みがある

モバイル端末対応の監視システムを上下水道や工場向けに拡販

【自己資本比率】 63.4%

 

田辺工業(1828) 現在値900

化学プラントを主体とする中堅総合プラント工事会社

千葉県に『幕張エンジセンター』を21年11月開設

EPC(設計・調達・施工)事業を拡大

【自己資本比率】 53.3%

 

ヤマト(1967) 現在値760

空調・衛生等の管工事が主力

水道保全技術、配管の工場生産化に独自性あり

建設・土木は直需多く設計・施工・補修のワンストップ対応実施

価格をはじめ、顧客満足を高める

他部門でも直需を拡大させている

【自己資本比率】 74.1%

 

高田工業所【1966】 現在値658

鉄鋼・化学関連の中堅プラント工事会社

石油、電力、エレクトロニクスなど幅広い

40年の創業100周年に向けた新設『未来プロジェクト』で

経営ビジョン、働き方改革等の提言策定

電流情報量診断システムは利便性向上の改良版を投入

【自己資本比率】 41.9%

 

 

売上高が近い企業で比較してみましたが

協和日成の株価は割高に感じます

また、東京ガス系列とのことで、

依存した売上の左右されがちな部分が気になります

 

 

 

米国株TOP10

 

TOP 10(2021/12/06~2021/12/10)12/15(仮エントリー)12/22仮損益
①TSLA(テスラ)958.51931.85−2.78%
②NVDA(エヌビディア)283.37288.73+1.89%
③AMD(アドバンスト マイクロ デバイシズ)135.60143.48+5.81%
④AAPL(アップル)174.33172.26−1.18%
⑤MSFT(マイクロソフト)328.34325.90−0.74%
⑥CCL(カーニバル)18.1520.54+13.16%
⑦CRWD(クラウド ストライク ホールディングスA)198.71210.31+5.83%
⑧AMZN(アマゾン ドットコム)3,381.833,394.57+0.37%
⑨SNOW(スノーフレイクA)350.60354.82+1.20%
⑩MQ(マルケタ)16.9817.52+3.18%

 

米格付け会社ムーディーズ・インダスターズ・サービスは21日、

無担保優先債の格付けを従来の「Aa1」から「Aaa」に引き上げた

アップルはS&P500種構成銘柄に中でマイクロソフトや

ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)と並んで最高格付けを得た

 

そもそも、ムーディーズ・インダスターズ・サービスとは?

信用格付、リサーチ、およびリスク分析を提供する

世界的なリーディング・カンパニーである

ムーディーズの格付けを獲得することで

発行体は市場での債券発行方針を迅速に策定し

より多くの投資家の関心を集めることができ

また投資家は、ムーディーズの格付けとリサーチを通じて

世界の債券市場に関する包括的な見解を得ることができます

ムーディーズの信頼できる洞察力は、意思決定者が混乱や市場の

ボラティリティの中で最も安全な道を見つけるのに役立てる

 

 

Aaa信用力が最も高いと判断され、信用リスクが最低水準にある債務に対する格付
Aa信用力が高いと判断され、信用リスクが極めて低い債務に対する格付
A中上位と判断され、信用リスクが低い債務に対する格付
Baa中位と判断され、信用リスクが中程度であるがゆえ、投機的な要素を含みうる債務に対する格付
Ba投機的と判断され、相当の信用リスクがある債務に対する格付
B投機的とみなされ、信用リスクが高いと判断される債務に対する格付
Caa投機的で安全性が低いとみなされ、信用リスクが極めて高い債務に対する格付
Ca非常に投機的であり、デフォルトに陥っているか、あるいはそれに近い状態にあるが、一定の元利の回収が見込める債務に対する格付
C最も格付が低く、通常、デフォルトに陥っており、元利の回収見込みも極めて薄い債務に対する格付

評価損益

 

 

AAPL(アップル)+8.13%
MSFT(マイクロソフト)−2.39%
TSLA(テスラ)−6.15%
VDE(バンガード 米国エネルギーセクターETF)+0.54%
VOO(バンガード S&P 500 ETF)+0.14%
WST(ウエスト ファーマシューティカル)+2.90%

 

ABOUT ME
buluku
2021年12月ブログを開始しました。 2021年11月株式投資を始めて、投資情報を中心に投稿しています。

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