つみたてNISA人気ランキングベスト５｜株式投資初心者の成長記録

私自身もつみたてNISAで何を買えば良いか悩んでました。

ただ、つみたてNISA開始当時は、投資について知識がなかったため、ランキング上位の投資信託を購入しました。

結果として、つみたてNISAについて勉強した今でも、ランキング上位を選んで後悔しておらず、むしろランキング上位を選んで良かったと思ってます。

その中でも人気な楽天証券、SBI証券のランキングを紹介します。

楽天証券投資信託ランキング

①　eMAXISSlim米国株式（S&P500）はS＆P500インデックスマザーファンドへの投資を通じて、S＆P500の変動率に一致させる事を目的とした運用を目指している。

ニューヨーク証券取引所等に上場及び登録されている500銘柄の米国株を買い集めたパックのようなものです。

主要な資産の状況

アップルやマイクロソフトなど多くの企業に分散投資が可能です。個人で個別株を持っていると、その株が大きく値下がりした際に心の余裕が無くなります。

私個人もテスラの株を個別で保有しており、現在の評価損益は-37.81%です。素人が個別株を買うものではないと後悔してます。

その点、S＆P500では、テスラも株も含まれております。ただ、テスラだけでなく様々な業界の株もパックとして購入することができるため、テスラが暴落しても個別で保有している場合と異なり、被害を少なく抑えることができます。

②eMAXISSlim全世界株式（オール・カントリー）はMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスに連動する投資成果を目指して運用してる。

米国株の比率は高いものの、アメリカだけでなく、全世界に分散し投資が可能となるため、S＆P500は米国の株価が下がるとそのまま被害を受ける。

しかし、全世界株式ではその被害も分散することができる。

③楽天・全米株式インデックス・ファンドはCRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動する投資結果を目指している。

米国株式市場の大型株から小型株まで網羅し、投資可能銘柄のほぼ100％をカバーした時価総額加重平均型の株価指数です。

④eMAXISSlim全世界株式（除く日本）は、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスに連動する投資結果を目指している。

こちらはシンプルに全世界株式から日本が除かれている投資です。

⑤楽天・全世界株式インデックス・ファンドは、ETSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動する投資結果を目指している。

大型株、中型株および小型株まで網羅する全世界の株式市場の動向を表す時価総額加重平均型の株価指数となっている。

構成銘柄としては、米国をはじめ日本などの先進国株式に加えて、中国やインドなどの新興国株式を含んでいる。数としてはおよそ8,000銘柄にもおよぶ。

順位	銘柄名
１	SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
２	三菱UFJ国際-eMAXISSlim全世界株式（オール・カントリー）
３	三菱UFJ国際-eMAXISSlim米国株式（S＆P500）
４	ニッセイ-〈購入・購入手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックス・ファンド
５	SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド