GoogleAdSense審査申請エラー
GoogleAdSenseの審査を申請時にエラーが発生した時の
私の解決方法を紹介します
エラーで申請ができない
エラーが発生しました。しばらくしてからもう一度お試しください。 表示しない
上記コメントが画面に表示され申請ができません
AdSenseコードは自分のサイトに設置済み
コードではなく、そもそも審査自体が送れない状態です
エラー時の対処内容
私がエラー時に行った対策方法です
- 再起動してもできず
- エラーが発生し数日置いて申請してもできず
- WAF設定をOFFにしてもできず
それぞれ試しましたが、エラーが出たまま申請はできませんでした
WAF OFF設定方法
ConoHa WING管理画面にログインし
サイト管理まで進んだ後
サイトセキュリティ → WAF → 利用設定OFF
こちらの方法で設定をOFFに変更できます
私の解決方法
『Site Kit by Google』
こちらのプラグインです
設定方法はhttps://www.xserver.ne.jp/blog/sitekit-setting/
こちらのサイトを参考に進めていきました
同じようにエラーで進めない方の参考になれば嬉しいです。
Site Kit by Googleで連携
参考までにSite Kit by Googleでできることを紹介しておきます
- サーチコンソール
- アナリティクス
- アドセンス
- ページスピードインサイト
- タグマネージャー
- オプティマイズ
サーチコンソール
ユーザーがどのキーワードで検索したときに
結果としてどのように表示されたかなどを
サイトのアクセス前のデータを取得できる
流入キーワードを知ることができるため
SEO効果検証や改善案の発見につながります
- 検索キーワードの状況がわかる
- ページの問題点がわかる
- セキュリティ・手動ペナルティの問題確認ができる
- どのようなサイトからリンクされているかわかる
アナリティクス
Webサイトへのアクセス状況をさまざまな視点から分析
Webサイトのユーザーの行動について、ユーザーの属性や
訪問したページ、成果の達成率、広告効果や反響調査などを分析できる
セッションでは、訪問数
ユーザーでは、クッキーで判断される訪問したユーザーの数
ページビューでは、閲覧されたページ数
ページ/セッションでは、1回あたりの平均閲覧ページ数
平均セッション時間では、1回あたりの平均滞在時間
これらがぞれぞれの項目で確認ができます
アドセンス
自分のサイトにGoogleアドセンスのタグを貼り付けることで
サイトを閲覧しているユーザーに対して最適な広告が自動で表示される
その広告がクリックされるたびに報酬を受け取れる仕組み
ジャンルや表示される広告によって1クリックごとの広告費は変動する
30円~90円くらいの幅で変動することが多い
ページスピードインサイト
Webサイトの表示速度を測定し評価する
モバイル・PCそれぞれの表示速度の評価をみれる
Webサイトをクリックして開くまでに3秒以上かかってしまうと
半数以上のユーザーが離脱してしまうと言われている
- 表示速度スコア
- フィールドデータとラボデータ
- 改善できる項目の確認
- 診断と合格した監査
これらの項目を確認することができる
タグマネージャー
HTMLの編集作業を飛ばしながらタグを管理することができる
タグの編集作業時間を短縮することができる
ページ全体の編集を行うことなく、
必要に応じた部分だけの編集作業で情報を更新できる
プレビューモードでタグの動作確認が可能
また、バージョンを自由に戻せるため、
トラブルへの対応が容易にできる
オプティマイズ
Webテストツール
A/BテストなどのWebサイト最低化テスト
A/Bテスト
ページの1部分だけ変えた2つのパターンでテスト
それぞれのパターンをテストすることができるため
どちらの方が最適なサイトかテストが可能
リダイレクトテスト
A/Bテストに似ているが、他にも
1部分の変更だけでなく、内容まで変えてテストができる
多変量テスト
ページ内のそれぞれのセクション(要素)に
様々なパターンを用意しておいて、
様々な組み合わせをテストすることができる
どの組み合わせが1番良いかを調べるテスト